白絹菌については、
その他のホムペをご覧下さい。
ここでは、農薬に頼らず、
有機JASでも対応で、
何とか白絹菌が優先しないように
トマトを作れるようにするための
対策を経験談から言うておきます。
1)まずは真夏に、たっぷり土に水を含ませ、作土全体が水でたっぷり
状態にする。そしてハウスを締め切って土をビニールで覆い太陽熱で
白絹菌の密度、特に胞子を減らす必要あり。
2)太陽熱だけでは不安な場合は、コフナ菌(市販で売ってます)をぶっこんで
太陽熱する。
有機JAS対応の場合は、MIC108を使用。
ついでに土作りもするので有機物として籾殻とえさの米ぬかをぶっこむ。
入れすぎ注意。
3)次年度か、春に未熟な堆肥などをいれない!。
特に稲ワラとか分解しきってない堆肥とか注意です。
しっかり分解した、積算温度で600℃以上経った堆肥を使用すること。
でないと、まだ白絹菌を培養することになる。
とまぁ、これだけ注意してみてやってみてくだされ。
私の畑の土は、コフナ菌が一番適しているみたいです。
他にもいい菌を研究し販売されてる会社ありますので、
探して見てください。
うちではコフナとVS菌を使用しています。
地元で手に入れやすいということも大事ですよね。
お近くに代理店があると利用しやすいです。
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