2011年9月27日火曜日

農家の食卓



夏が終わると穂紫蘇を塩漬けにする。
これがご飯に良く合う。
うまし。


穂紫蘇の塩漬けにミョウガも混ぜようと採りに行ったら
花が咲いていた。


九条ねぎ

青い部分だけをきざんで冷凍しとく。

根っこはまた植える。

この繰り返しだけで

ねぎは買う必要がない。

都会でもそうされたら、

農家の仕事は困ったことになるが、

ねぎの需要は常にある。


今日はねぎ焼きでした。

寒くなってきたので、ねぎ食べて風邪ひかないように。


秋きゅうり収穫はじまりました。

ただ、今年はきゅうりの体調が良くない。

雨が多すぎたかもしれない。

キムチと混ぜて食べました。


2011年9月25日日曜日

稲刈ります。



友人の

稲刈り+ベコ作り+はざがけ

手伝ってきました。

やっぱり田園風景は日本人にとって

なにか神秘的な不可欠な何かを持ってますね。


大規模な水田で

でっかいコンバインで刈って

乾燥機で乾かすのもいいけれど

自分の手で刈って

太陽の天日でゆっくり乾かして行く。

アナログな

日本昔話みたいな

そういうのも大事。

わすれちゃいけない

自然の恵み。