2011年7月8日金曜日

えびす南京の収穫はじめ

大阪では

子供のころから

かぼちゃと言えば、

えびす南京(なんきん)でした。

呼び名も

かぼちゃと言わず、

「なんきん」

東京に住んで、

はじめて

なんきんと呼ぶのは、

関西だけなんやな~

と実感しました。

そんな

えびす南京を



今、

自分が作り、伝えていく立場になってるんやな~と

思うと感慨深いです。

えびす南京よろしくお願いします。

さて、

収穫は、コルクの状態や、着果した節の葉の状態、開花からの日数などで

判断します。

といっても、

今年度は、草に覆われてしまいましたし、

草勢の維持が弱かったので、

開花日数35日目安にしています。

ただ、えびすの特徴として、

草勢が維持できている場合、

開花日数を

約50日とすると

味が良くなるそうです。

おそらく、

収穫して

キュアリングする

時間を

母体につけたまま完熟させるということだと思います。


草勢が弱ってるので、

あまり意味がないかもしれませんが、

まずはやってみようと

思い、

一部収穫せずに置いてます。






玉返ししてないので、

日の当たっていないところが

見た目悪いのがちょと残念。

来年はスイカ皿ひこうかと思います。


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