2011年6月21日火曜日

トマトの作り方・連作障害の考え方編

トマトは連作障害がでやすいとかよくいいます。

それは、トマトばかり作ってる状態で

土の菌バランスや肥料バランスなどがおかしくなってるからだと思います。

そもそも大抵の野菜は、おんなじもんを連作し続けると

連作障害でます。

米のようなイネ科は特別で、我々地球人が滅びないように、

連作障害でないように

地球を作った誰かがプログラムしたんだと思います。(笑)

じゃー

どないすれば

ええかと考えた結果、

出たのが

太陽熱+コフナ菌

でした。

別にコフナの宣伝する気はまったくないです。

他の菌、細菌商品でもいいと思います。

自分の畑の土にまっちするやつを選べばいいんです。

自分で有機物を積んで醗酵させていい堆肥を作れば

買う必要もないです。

ようは、

土のバランスを整えようとしてあげるのが大切。

だと思うんです。

肥料の多いメタボな土は、植物を弱らせ、菌や細菌に負けてしまいがちです。

すると、農家にとって嫌な病気が出るんです。

結果的に連作障害と言われてしまいます。

もともと、日本の夏はトマトにとっては大変つらい気候ですし、

湿度高く高温・・・

もう菌が繁殖するにはもってこいの季節。

トマトを食べようとするやつが多いんです。

それを無理して頑張ってトマトを作るんです。

できることはトマトにしてあげましょう!

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